マニュアル 目次
1. スタート画面 | 2-1. 切断項目入力 2-2. 商品選択 2-3. 母材明細入力 2-4. 切断明細入力 2-5. 計算選択 2-6. 端材切断許容数値入力 2-7. 計算結果表示画面 2-8. 印刷 2-9. 商品マスターメンテナンス 2-10. 規格マスターメンテナンス | 3. 鋼材重量計算 |
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2-7. 計算結果表示画面
計算結果が表示されます。
上記画面の「ALL 1228m」とは、使用母材の合計長さです。
c「Scrap 987cm」とは、残材の合計長さです。
「Cut 80」とは、切断機が切断する回数です。
「鋸巾 3mm」とは、切断機ののこぎり刃の巾です。計算結果は、鋸巾をとって計算しています。
「2/3」とは、再計算した結果3パターンの組み合わせができて、現在画面に表示されているのは、2パターン目の計算結果である、ということです。
高率優先
残材が最少になるような組み合わせを求めて、再計算を行います。
CUT優先
切断回数が最少になるような組み合わせを求めて、再計算を行います。
高率CUT優先
残材が最少になり、且つ切断回数が最少になるような組み合わせを求めて、再計算を行います。
前面・次面
再計算によって出された計算結果は100パターンまで記憶されます。前面・次面ボタンによってその出てきたパターンから最適な結果を選べます。
商品選択画面は鋼材商品を対象にしています。
木材等その他の商品の場合は入力欄に商品名を直接入力してください。
全角12文字、半角24文字まで入力可能です。なお、直接入力の場合、単位重量欄は非表示になります。
印刷
印刷ボタンを押すときに画面に表示されている計算パターンを印刷します。2-8印刷画面に進みます。
上・下
計算結果が画面に表示しきれないとき、上・下ボタンでスクロールさせます。
桁揃
表示される母材について、12Mを基準にするか、最長母材を基準にするかを切り替えます。
表示変更
長さの画面表示を切り替えます。
戻り
2-1.切断項目入力画面に戻ります。
終了
1.スタート画面に戻ります。
画面詳細部分説明
1-7計算結果表示画面の詳細部分を説明します。
「10m」 10mの母材を使用。
「5300」 5300mm 1本を切り出し。
「2221x2」 2221mm 2本を切り出し。
「249」 249mmの残材。